2012年11月13日
フォトポエム「キャッチボール」
瞳の陰りや光で
君の心の複雑な色が分かる
ことばの詰まりや滑らかさで
君の心は
喜びが平穏だ悲しくて等を
察することが出来る
明日も君のことばを受け止めたり
何が正しいのかを考えさせようとしたり
キャッチボール
あしたも あさっても
黒板と一緒に 君とぼく
君の心の複雑な色が分かる
ことばの詰まりや滑らかさで
君の心は
喜びが平穏だ悲しくて等を
察することが出来る
明日も君のことばを受け止めたり
何が正しいのかを考えさせようとしたり
キャッチボール
あしたも あさっても
黒板と一緒に 君とぼく

2012年11月12日
Birthday card
おめでとう
君の心の奥の奥底で
たったひとつの
君だけの命が
赤くなって真っ赤になって
燃えている燃え続けている
君は
僕の瞳の中で生きている
君の君だけの
輝きが
僕の瞳に
煌めいているよ
だから ありがとう
僕は君に世界一の愛を贈る
これからも いつまでも ずっーと

ショップに気に入ったカードが無かったので、
みえみえに、作って頂きました。
欲しい人?います??
2012年11月11日
パンの耳
サンドウィッチはパンの耳を切って作る
パン屋さんに朝パンの耳を買いに行く
おやつは今日もパンの耳
母はパンの耳に砂糖をまぶして
真っ黒な油で焼いた
美味しかった
パンの耳を頬張る口元に
笑みが転げ回った
貧しいとは思わなかった
ひもじくて腹ペコな日は無かった
子どもの頃に頂いた母の工夫は
優しかった
パン屋さんに朝パンの耳を買いに行く
おやつは今日もパンの耳
母はパンの耳に砂糖をまぶして
真っ黒な油で焼いた
美味しかった
パンの耳を頬張る口元に
笑みが転げ回った
貧しいとは思わなかった
ひもじくて腹ペコな日は無かった
子どもの頃に頂いた母の工夫は
優しかった

2012年11月11日
母の誕生日会
誕生日
誕生日 おめでとう
僕のそばに 君がいる
僕の心の中に いつも君がいる
だから ありがとう
いろんな君がいる
いろんな もどかしさ
いろんな 悩み
いろんな 苦しみ
いろんな 寂しさ
いろんな 悲しみ
いろんな君がいる
喜びだけではないことは
わかっているけど
君の ため息が
語ってくれているから
わかっているけど
おめでとう
君の心の奥の奥底で
たったひとつの
君だけの命が
赤くなって真っ赤になって
燃えている燃え続けている
君は
僕の瞳の中で生きている
君の君だけの
輝きが
僕の瞳に
煌めいているよ
だから ありがとう
僕は君に世界一の愛を贈る
これからも いつまでも ずっーと
「母の誕生日会」を、昨日の夜行った。
母は、11月18日で81歳になる。
誕生日 おめでとう
僕のそばに 君がいる
僕の心の中に いつも君がいる
だから ありがとう
いろんな君がいる
いろんな もどかしさ
いろんな 悩み
いろんな 苦しみ
いろんな 寂しさ
いろんな 悲しみ
いろんな君がいる
喜びだけではないことは
わかっているけど
君の ため息が
語ってくれているから
わかっているけど
おめでとう
君の心の奥の奥底で
たったひとつの
君だけの命が
赤くなって真っ赤になって
燃えている燃え続けている
君は
僕の瞳の中で生きている
君の君だけの
輝きが
僕の瞳に
煌めいているよ
だから ありがとう
僕は君に世界一の愛を贈る
これからも いつまでも ずっーと
「母の誕生日会」を、昨日の夜行った。
母は、11月18日で81歳になる。

2012年11月10日
衝突
言いきらんのよ職場では今は当り障らず
昔は見栄張って嘘をつきまくっていた
今もそのことに負い目を感じる
僕が何度も失敗していることも職場では有名
同僚は僕には気を遣っている様に見えるけど
突然要求もする出来ない要求でさえ僕が断れないから
結局出来なかった僕を蔑んでることを知っているよ
僕の陰口を叩いて叩いて叩きまくって笑い転げていることを
「教える事さえ出来ないのに何故チョークを持っているんだ」
咳をしていけない場所だと思う
意識が強く自分を支配し過ぎて逆に逆過ぎる
堰は切られた咳が出て出て出まくって止まらなくなる
咳が咳が寒い季節なのに
右頬から汗が出て出まくって心臓が転げまくる
僕は申し訳ない気持ちで席を立って部屋の後ろで
咳が咳が咳が出まくる喉から血が火が出て苦しい
イライラで壊れた僕の堰が切れた
神経のバランスがバラバラになって
感情が滅茶苦茶になった
家に帰ると押し殺していた感情が
一気に噴出して何が何だかわからなくなって
書いた文字が気に入らなくなった
紙を破いて破いて挙句の果てには紙が無くなった
紙を買いに行く余裕も元気もないので
君に手紙を出すことが出来ない
今では文字さえ書けなくなっちまった
夢を見た車を車庫から急発進急ハンドル左に切って
200メートル先のコンクリート塀に正面衝突
昔は見栄張って嘘をつきまくっていた
今もそのことに負い目を感じる
僕が何度も失敗していることも職場では有名
同僚は僕には気を遣っている様に見えるけど
突然要求もする出来ない要求でさえ僕が断れないから
結局出来なかった僕を蔑んでることを知っているよ
僕の陰口を叩いて叩いて叩きまくって笑い転げていることを
「教える事さえ出来ないのに何故チョークを持っているんだ」
咳をしていけない場所だと思う
意識が強く自分を支配し過ぎて逆に逆過ぎる
堰は切られた咳が出て出て出まくって止まらなくなる
咳が咳が寒い季節なのに
右頬から汗が出て出まくって心臓が転げまくる
僕は申し訳ない気持ちで席を立って部屋の後ろで
咳が咳が咳が出まくる喉から血が火が出て苦しい
イライラで壊れた僕の堰が切れた
神経のバランスがバラバラになって
感情が滅茶苦茶になった
家に帰ると押し殺していた感情が
一気に噴出して何が何だかわからなくなって
書いた文字が気に入らなくなった
紙を破いて破いて挙句の果てには紙が無くなった
紙を買いに行く余裕も元気もないので
君に手紙を出すことが出来ない
今では文字さえ書けなくなっちまった
夢を見た車を車庫から急発進急ハンドル左に切って
200メートル先のコンクリート塀に正面衝突

2012年11月09日
感動について
僕に出来ることは少ない
僕には出来ないことが多過ぎる
僕はいつも立ち止まっている
僕には出来ることが少な過ぎる
僕は出来ないことばかりだ
僕はいつも口籠る
便利なものには不器用だ
使い方が呑み込めない
信じたいから確かなものを求める
ひとことひとことを噛み締めて話す
一歩一歩足元を見詰めて
ちょとだけ先を見る
ゆっくりと
どんなときも朝焼けが
疲れ切っていても夕焼けが
見詰める僕は
やっと心が動いて
僕はじっくりと心で感じる
いつまでもいつになっても
忘れない感動
忘れられない感動
僕には出来ないことが多過ぎる
僕はいつも立ち止まっている
僕には出来ることが少な過ぎる
僕は出来ないことばかりだ
僕はいつも口籠る
便利なものには不器用だ
使い方が呑み込めない
信じたいから確かなものを求める
ひとことひとことを噛み締めて話す
一歩一歩足元を見詰めて
ちょとだけ先を見る
ゆっくりと
どんなときも朝焼けが
疲れ切っていても夕焼けが
見詰める僕は
やっと心が動いて
僕はじっくりと心で感じる
いつまでもいつになっても
忘れない感動
忘れられない感動

2012年11月07日
青
赤
今夜も目の周りは赤い
(アルコールが入ったノデアール)
黒
今夜も顔の周りは黒い
(髭が伸びた卑下)
黄
元々黄色い顔なのに
(煙草を束個で買うから歯も黄色い)
白
昼間の顔の周りは白い
(口をマスクすると心もマスク出来る)
青
目の周りは青い
(青ざめた焼酎酔いが醒めた)
冬
冬になった
(秋は飽きないのに)
風
風邪引いた
風に吹かれ過ぎた
ひとりよがりの風が
吹き飛ばした
時
今夜も目の周りは赤い
(アルコールが入ったノデアール)
黒
今夜も顔の周りは黒い
(髭が伸びた卑下)
黄
元々黄色い顔なのに
(煙草を束個で買うから歯も黄色い)
白
昼間の顔の周りは白い
(口をマスクすると心もマスク出来る)
青
目の周りは青い
(青ざめた焼酎酔いが醒めた)
冬
冬になった
(秋は飽きないのに)
風
風邪引いた
風に吹かれ過ぎた
ひとりよがりの風が
吹き飛ばした
時

2012年11月06日
面倒くさいことを
生きていることは面倒くさい
やりたくないことばかりで
生きることは
とてつもなく面倒くさい
面倒くさいことばかりで
もう投げ出したくなる
面倒くさいことばかりが
絡みついて
身動きが出来なくなる
身動き出来ないと
とっても苦しいから
面倒くさいことを
やらないといけないことも多い
やりたくないことばかりで
生きることは
とてつもなく面倒くさい
面倒くさいことばかりで
もう投げ出したくなる
面倒くさいことばかりが
絡みついて
身動きが出来なくなる
身動き出来ないと
とっても苦しいから
面倒くさいことを
やらないといけないことも多い

2012年11月06日
2012年11月05日
詩の空間
書き込むことが大好きな詩人は多い。
イメージ力が○○○○詩の選者も多い。
ぼくの詩は「舌足らず」でしょ。
わかってますよ。
あえて、書き込んでいません。
詩を読んで、
もしも浮かんだら、
自分のイメージを楽しんでください。
行と行の間で、読み手の頭は遊んでください。
詩を深く読まないと!?なら、
一般の人は、疲れ切ってしまいます。
(もう、読みません)
詩はサラッと読みましょ♪
その詩の中で、
ひとつでも好きなフレーズがあった!と
思って頂けることも、
幸せなんだな。
愛猫の「おにぎり」はそこにいるだけで、
イメージ・イメージ・インニャージなんだな。
おやすみにゃさい。。
イメージ力が○○○○詩の選者も多い。
ぼくの詩は「舌足らず」でしょ。
わかってますよ。
あえて、書き込んでいません。
詩を読んで、
もしも浮かんだら、
自分のイメージを楽しんでください。
行と行の間で、読み手の頭は遊んでください。
詩を深く読まないと!?なら、
一般の人は、疲れ切ってしまいます。
(もう、読みません)
詩はサラッと読みましょ♪
その詩の中で、
ひとつでも好きなフレーズがあった!と
思って頂けることも、
幸せなんだな。
愛猫の「おにぎり」はそこにいるだけで、
イメージ・イメージ・インニャージなんだな。
おやすみにゃさい。。
