2014年04月12日

♪ セピア こころに懐かしい雨が降りました。。


一人の部屋で流れてきた 甘く切ないBLUESが
・・・・・・
・・・・・・
アメリカ臭いバーボンで 心に流し込んでた


一人のベットで瞳を閉じる 慣れてるはずの冷たさが


振り返る事などないと言い聞かせて
ここまで来たのに
一人のベットで瞳を閉じる 慣れてるはずの冷たさが
張り詰めた弱い心に 懐かしい温もりを誘う

一人の部屋で流れてきた 甘く切ないBLUESが
私の心に浸み込んで 懐かしい痛みに変わる


原口 純子詩・歌




(「♪ セピア」を、
なんども、聴いています。
今夜も呑んだくれの俺(おいら)の
淋しさが、聴きたがっているから・・・)




  


Posted by にぎにぎ at 23:38Comments(0)こだわり

2014年04月12日

原口純子詩に♪酔いしれて。


♪ なぜ


原口純子詩


乗り越えられるものなら乗り越えて
それでも無理なら 二人で逃げればいい

貴方の事なら すべてわかるわ
優しさも強さも みんなわかってるから

逃げ出す事が 卑怯だなんて
命をかけて 誰にも言わせやしない
貴方の事なら すべてわかるわ
優しさも強さも みんなわかってるから



  


Posted by にぎにぎ at 22:25Comments(0)こだわり

2014年04月12日

原口純子さんの歌は、情歌♪だ

昨日は、
長い教員生活ではあるが、
初めて危険回避のために、
生徒の下校を遅らせざるおえない状況の後、
勤務時間終了後、普段とは違って足早に帰宅。
(一昨日までに、昨日の分までパソ仕事などをがんばったから?)



然しながら、
ジーンズに履き替えた位で、
夕飯を食べる暇も無く、
別府の博堂村に急いだ。


初めて、
原口純子さんの歌の世界に触れた。

彼女の歌は、
情歌(じょううた)だ。

アコステイックの素朴な伴奏に合わせた赤裸々な叫びが、
とってもこころに浸み込む。

彼女のハスキーボイスは、
とっても優しくて、とっても切ない。

ぼくは車で行ったので、
酒は飲めなかったが、
不思議と酔った様な感じになった。

彼女の歌の中の女性が、
「抱き締めたくなる女性」だったのかもしれないけど。

ぼくが大好きな加川良さんや友部正人さんや
下田逸郎さんらと一緒に音楽に心を載せていた
原口純子さんに、今まで出逢えなかった僕の怠慢さに反省。



『やっと巡り合った原口純子さん♪
この記事は、CD「Opening Time 2007」に浸かりながら書いています。

ライブの後、
初対面の難しい顔したオッサンに、
気軽に声を掛けてくれて、見送りまでしてくれて、
どうもありがとうございました。』



  


Posted by にぎにぎ at 10:15Comments(0)日記こだわり