2014年12月15日

THE MANZAI 2014

博多華丸・大吉さんが、グランプリに輝きましたね☆
(児玉清さんのモノマネだけではないぞ。アタックMANZAI!)
昨日、選挙速報の前に、笑い転げましたよ。
苦節何年ですか?熟練の技ですね。
安堵?しました。



衆議院選挙は、自民党の圧勝でしたね。
共産党も、飛躍しましたね。

どっちつかずの考えは、嫌だから。

投票率が下がった。
「国民の権利を、無駄にしないでほしい」
「投票しに行っても無駄!」と思わせたのは。

こんなことぼやいている僕は、
傘はあるけど、
人や言葉をあつかう仕事は複雑で、
首こり肩こりの疲れはありまっくてるけど。
暮らしの余裕がない。

1ヶ月以上も掛かって、やっと終わった。
話し合いは、上手くいった。
(これこそ「肩の荷降りた」ってこと)
奴らを心配した大人の気持ちが、
奴らの心に少しでも残ればいい。
(言葉の使い方を間違えると?が分かればいい)
若者は、大人を踏み台にして、羽ばたくものだ。

文藝春秋、週刊現代、週刊ポストを読んだ。
文藝春秋・・・「高倉健 最後の手記」は勿論、
        「深い海の底に高倉さんの死」沢木耕太郎
        (モハメッドアリの世界戦のチケットを
         沢木耕太郎氏に譲った健さん)も感涙した。
週刊現代・・・みんなが次々、逝ってしまう。
        菅原文太とその仲間たち
週刊ポスト・・映画人・北野武が語る菅原文太と高倉健
        文太さんは『仁義なき戦い』(シリアス)と
        『トラック野郎』(笑い)の共存(二面性)

ぼくは文太さん主演の「夜桜銀二」見た後、
トレンチコートを羽織って、風切って歩いていたっけ。
健さんの真似は、出来ない。
「幸せの黄色いハンカチ」で、
健さんが、
武田鉄矢さんを叱る場面があるけれど、
健さんが近くにいたなら?
「おい!にぎにぎ!もっと地に足着けて歩け!!」って、
思いっきり叱るだろうな。
驕り高ぶりで調子に乗ってる僕は、
「ありがとうございます」って、
心底、感謝するだろう。  


Posted by にぎにぎ at 22:05Comments(0)日記こだわり