2017年12月15日

NO3≪「第15回フォトポエム展」大好評≫

【木村永遠の今年の10大ニュースのNO3】
≪「第15回フォトポエム展」大好評≫
「どうも、ありがとうございました」
(来年の「フォトポエム展」も
御入場、よろしくお願い致します)

☆2017年8月1日(火)~31日(木)
☆大分市トキハわさだタウン1F 
  お茶の若竹園ギャラリー
☆入場無料
☆参加詩人(五十音順)
 IzayoI
 木村永遠
 三恵
 希紅実
 mona 
 ラブ★マン
☆主催:ポエムアート
☆後援:大分合同新聞社
     大 分県詩人協会 
     おおいた・ことばあそび界
*最終日は『僕の詩の朗読』を披露しました。


僕の詩(フォトポエム)で、
好評(感涙)だったのは、

 生まれてからずっと海を

          木村 永遠

光の中に埋もれて
沈んだ あの日

佇みたいとき
陰っていたいときは
深い群青色の海を
見詰めていたい

目の前の海を輝かせる光は
純心だ
今は何十メートルもの陰りの中を
無になって沈んでいたい

ふー

海に助けられたのだろうか
海に命を放り出しそうになった
あの日でさえ
海に助けられたのだろうか

佇みたいとき
陰っていたいときは
深い群青色の海を
見詰めていたい

生れてからずっと
一緒だった海を


 

   


2017年12月14日

YouTube UP≪The world is connected at a sea.≫

YouTubeにUP!!
≪The world is connected at a sea.≫
(詩「世界は海で繋がっている」英訳)
Eternal Wood Village(木村永遠)

Please see it.ご覧になってくださいね。
https://www.youtube.com/watch?v=6jXVtfWRQSQ&t=18s

Present-day Imagine!
現代のイマジン!

In purpose of world peace!
I'm making and am reading aloud.
世界平和の為に!
作って朗読しています。


  


2017年12月11日

YouTube全ての命に

YouTubeにUP!!
詩「全ての命に
(生まれることが出来なかった君は久遠)」朗読
僕の≪実体験に基づいて作った詩≫の朗読です。
ご覧になってください。
特に
*子どもを生むことが出来なかった女性
*母のお腹の中だけでしか生きられなかった命

贈ります。
https://www.youtube.com/watch?v=z49KnpXykVs


  


2017年12月09日

2017流行語大賞

我が家の
2017流行語大賞

1.大きくコボシちょん

(男子トイレの小便器の前に
オシッコをビチョビチョに
こぼしてる)


2.巨石の人

(巨石を見に国東半島まで行く人)


3.インスタ映えしない!

(作業し易い防寒手袋!?)


  


2017年12月09日

NO2«復活ポエトリー・リーディング≫

【木村永遠の今年の10大ニュースのNO2】
NO2≪復活ポエトリー・リーディング(詩の朗読)≫
(朗読ライブを久し振りに披露した!)
*来年もオファーを待っています。

今年の模様は、YouTubeを観てね。
8.20大分県豊後高田市昭和の町カラオケ喫茶ブルヴァール
https://www.youtube.com/watch?v=GxNnpqXRD-4

9.17大分県国東市国東町鶴川TSURUGAWAコーナ
https://www.youtube.com/watch?v=ymb1i3rANSk

10.7東京都上野恩賜公園(谷川俊太郎さんと同じステージ)
https://www.youtube.com/watch?v=hKPSGgMokmo&t=19s


 

 

 

  


2017年12月08日

視聴数1,600回!!詩「おにぎり は すりすり」

なんとか
視聴数
1,600回!!
「どうも、
 ありがとうございます」
YouTube木村永遠
詩「おにぎり は すりすり」朗読。
1年前にUP
https://www.youtube.com/watch?v=NPbQEkWmDxI






  

2017年12月07日

湯平温泉

急に!?
鯉が食べたくなって!!
湯平温泉に行って来た。
恋より鯉(笑)
顔は濃い(大笑い)

とても美味しかった。
1,080円と高くは無かった。

最後に入った「橋本の湯」は、
浴槽が二つあった。
ぬる湯と熱湯。
頑張って?
熱湯にも入った!
熱いより痛かった(大笑い)


  

  

   

   


2017年12月05日

金子みすゞの詩を歌う

2017.12.5大分県日出町中央公民館。

大好きな詩人「金子みすゞ」の詩に、
どういう曲を付けて、
どんな風に歌うのか?
とても興味があった。

作曲:マツオカ利休談
「金子みすゞの世界は、みすゞコスモスと呼ばれています。
そこには争いはありません。
その住人たちは互いにやさしいまなざしを投げかけながら一生懸命生きています。
・・・・・・・」

ピアノ・唄:清水智子
アコーディオン:マツオカ利休
フルート:古澤喜久代

見事な曲と歌であった。

詩に曲を付けて歌う。
亡き『高田渡さん』の曲以来の
新鮮さだった。

『マツオカ利休さん』が『金子みすゞ記念館』に行った後の感想を、
この様に話していた。
「金子みすゞさんの詩は明るいと思いがちだが?
実は彼女の人生は、とても暗かった。
記念館を出た人々の瞳は潤んでいた」などと。

僕のつぶやき。
「詩人は、とても敏感です。
そして、人よりも不幸だから詩が出来るのかもしれません。
人よりも不幸だから、みなさんの悲しみや時には喜びにも、
敏感になれて、優しい詩を作れるのです」


第二部の最後は、
『マツオカ利休さん』が、かつて編曲した『美空ひばりさん』の歌。

アンコールで披露して頂いた
『乱れ髪』の3番のフレーズ
《ひとりぼっち》に思わず涙が出た。

マツオカ利休さん清水智子さん古澤喜久代さん♪
素晴しい心のこもった曲・演奏・唄を、
どうもありがとうございました。

日出中央公民館のスタッフの皆さん♪
コンサートの告知を掲載して頂いた大分合同新聞さん♪
どうもありがとうございました。

詩人として、
素晴しい体験をさせて頂きました。




  


2017年12月01日

At the front,at the front,YOSHIKAZE ! !

At the front, at the front, YOSHIKAZE ! !

    ETERNAL WOOD VILLAGE

It's never big.
The heart is very big.
YOSHIKAZE is at the front at the front.


They're never young.
The heart is very young.
YOSHIKAZE is at the front at the front.


They seem to be a demon at a sumo ring.
Usually, Mr. Ebisu
YOSHIKAZE is a refreshing wind.


It'll be a OOZEKI sumo wrestler.
The year is unrelated.
YOSHIKAZE is at the front at the front.


YOSHIKAZE is loved by everyone.
YOSHIKAZE, nice smiling face.
YOSHIKAZE keeps advancing towards.


Now
Much much.
At the front, at the front,YOSHIKAZE ! !



 前に前に嘉風

         木村永遠

決して大きくはない
心はとっても大きい
嘉風は前に前に


決して若くはない
心はとっても若い
嘉風は前に前に


土俵では鬼の様
普段は恵比寿様
嘉風は爽やかな風


大関になるのに
歳とか関係ない
嘉風は前に前に


嘉風みんなに愛される
嘉風すてきな笑顔
嘉風は前に前に進み続ける


これからも
ずっとずっと
前に前に嘉風