2012年12月23日
あの日のまま
ぼくのロマンチックは
センチメンタリズムで
きみに何も言えないまま
勝手なニヒリズムで
募る気持ちを
茶色のコートに隠して
街の雨で
頬をぬらしたまま
ありがとうね。
きみを思っていたんだ
いつも自信がないぼくだけど
きみが好きだったこの町で
下を向いたまま
これからも
がんばろうと思う
きみはいなくなったけれど
きみの笑顔はあるから
この町に
ぼくの心に
ことばの詰まりが
無くならないけれど
ありがとうね。
きみが好きだったことを
ことばでは
伝えられなかったけれど
きみは
とっても「かけがえのない人」
だったから
これからも
あの日のまま
ありがとうね。
センチメンタリズムで
きみに何も言えないまま
勝手なニヒリズムで
募る気持ちを
茶色のコートに隠して
街の雨で
頬をぬらしたまま
ありがとうね。
きみを思っていたんだ
いつも自信がないぼくだけど
きみが好きだったこの町で
下を向いたまま
これからも
がんばろうと思う
きみはいなくなったけれど
きみの笑顔はあるから
この町に
ぼくの心に
ことばの詰まりが
無くならないけれど
ありがとうね。
きみが好きだったことを
ことばでは
伝えられなかったけれど
きみは
とっても「かけがえのない人」
だったから
これからも
あの日のまま
ありがとうね。

2012年12月22日
ポエム「アイドル♪」
「なんにも知らなくていいから
なんにも言わないで
ただ 抱きしめてください」
詩「なつ の おわり」(豆塚エリ作)の最終連から。
詩集「大人になるためのわがまま」(豆塚エリ著)の中から、
ぼくが手を引っ張って、抱きしめた詩。
なんてったってアイドル!があるんだから、
ポエムアイドル♪もあったっていいんじゃない。
ポエムアイドル「豆塚エリ」のお蔭で、
詩が、かわゆくなって!
フォトポエムに出逢って、
ホット微笑む人が、多くなりました。
ありがとう☆
「豆塚エリのフォトポエム展」に夕方行ったら、
フォトポエムポストカードを、
たくさん買っていた人がいました。
クリスマスプレゼントかな?
自分に?家族に?知人に?

「豆塚エリのフォトポエム展。明日を待つ」は、
12月25日(火)まで。
NPO法人ゆぴあ(別府市北浜1-1-20やよいビル1F)
TEL 0977-77-1053にて。
入場無料。
みなさんに、
ポエムをプレゼントしたいから☆
どうぞ、いらっしゃって、ください。。
なんにも言わないで
ただ 抱きしめてください」
詩「なつ の おわり」(豆塚エリ作)の最終連から。
詩集「大人になるためのわがまま」(豆塚エリ著)の中から、
ぼくが手を引っ張って、抱きしめた詩。
なんてったってアイドル!があるんだから、
ポエムアイドル♪もあったっていいんじゃない。
ポエムアイドル「豆塚エリ」のお蔭で、
詩が、かわゆくなって!
フォトポエムに出逢って、
ホット微笑む人が、多くなりました。
ありがとう☆
「豆塚エリのフォトポエム展」に夕方行ったら、
フォトポエムポストカードを、
たくさん買っていた人がいました。
クリスマスプレゼントかな?
自分に?家族に?知人に?

「豆塚エリのフォトポエム展。明日を待つ」は、
12月25日(火)まで。
NPO法人ゆぴあ(別府市北浜1-1-20やよいビル1F)
TEL 0977-77-1053にて。
入場無料。
みなさんに、
ポエムをプレゼントしたいから☆
どうぞ、いらっしゃって、ください。。
2012年12月22日
横断歩道の真ん中で。
横断歩道の真ん中で。
立ち往生してしまった。
動けない。
動かない。
雨が少しだけ溜まっている。
黒だったか白だったか、
思い出せない所で足を滑らせた。
スッテンコロリンと、
ゆっくりと独り言をつぶやく。
何を求めているのだろう。
何を考えているのだろう。
気持ちは。
気持ちは、気持ち悪い。
吐いて吐いて、
転げ回った。
ゴロゴロゴロと、
胃袋が、のた打ちまくった。
受け入れてもらえないから、
立ち止まって。
忙しなく地団駄を踏むのか。
世の中を歩くことが、
下手だからな。
横断歩道の真ん中で。
立ち往生したまま。
体が急に、
地球の表面に向かって、
傾いた。
あるはずのないマンホール、
蓋をしていないマンホールの中に、
落下した。
どっぷりと、ドブを浴びた。
体は、鼻の機能を奪う位、
くせぇ。
立ち往生してしまった。
動けない。
動かない。
雨が少しだけ溜まっている。
黒だったか白だったか、
思い出せない所で足を滑らせた。
スッテンコロリンと、
ゆっくりと独り言をつぶやく。
何を求めているのだろう。
何を考えているのだろう。
気持ちは。
気持ちは、気持ち悪い。
吐いて吐いて、
転げ回った。
ゴロゴロゴロと、
胃袋が、のた打ちまくった。
受け入れてもらえないから、
立ち止まって。
忙しなく地団駄を踏むのか。
世の中を歩くことが、
下手だからな。
横断歩道の真ん中で。
立ち往生したまま。
体が急に、
地球の表面に向かって、
傾いた。
あるはずのないマンホール、
蓋をしていないマンホールの中に、
落下した。
どっぷりと、ドブを浴びた。
体は、鼻の機能を奪う位、
くせぇ。

2012年12月20日
アート驚く
アートの中に入った途端
「あっと驚く」
感動感傷感激
フォトポエムの中に入った途端
「ほっと微笑む」
詩の中に入るときは静かに。
騒が詩い!
「しー」

大分県別府詩やよい通り「ゆぴあ」で開催中の
「豆塚エリ フォトポエム展」は、
25日まで。
詩は「豆塚エリ」フォト&フォト加工は、
咲夜三恵。
咲夜三恵ブログpoem*art
大分県は、特に別府市は、
昔の怖さは薄れ、
最近は特に今年は、
アートであっと驚く問詩(年)でした。
アートよ!
別府よ!
ありが湯。。
「あっと驚く」
感動感傷感激
フォトポエムの中に入った途端
「ほっと微笑む」
詩の中に入るときは静かに。
騒が詩い!
「しー」

大分県別府詩やよい通り「ゆぴあ」で開催中の
「豆塚エリ フォトポエム展」は、
25日まで。
詩は「豆塚エリ」フォト&フォト加工は、
咲夜三恵。
咲夜三恵ブログpoem*art
大分県は、特に別府市は、
昔の怖さは薄れ、
最近は特に今年は、
アートであっと驚く問詩(年)でした。
アートよ!
別府よ!
ありが湯。。
2012年12月19日
何を探しているの
何を探しているの
この世に生まれた時から
自分は自分であって自分は自分でしかないから
他者ではないから親や兄弟でも絶対ないから
自分の体は大きくなったり太ったり痩せたり
血が飛び散ったり皺を刻んだりしたけれど
自分の心は考えは自分にしか解らない
他者の心や考えは絶対に解らない
何処を探しているの
鱗雲の向こうには何があるの
何かがあると思って
一気に空に向かって飛んでみたけれど
寂しい愛は濃いから自分は恋をする位しか解らない
水平線の向こうにも何かがあるの
何かかがあると思って
一気に貨物船の先まで泳いでみたけれど
海が産んだから自分はここにいる位しか解らない
何処を探しているの
自分の中を探すときは技術やら道具は必要ないから
スーツでも作業着であっても
パジャマでパソコンを打っているときでも
自分の考えが複雑に絡まっているときでさえも
不変な大きな束の中でのことだから
誰が探しているの
心は空間を超えて時間を超えて
ことばを探しているの
ことばを何時探しているの
生活しているとき本を読んでいるとき
自分の心の中の揺れを感じているときに
自分を落ち着かせる言葉や
自分を奮い立たせる言葉を探しているの
こんな風に「自分は誰なんだろう」と
いつも不思議に思って
苦しくてたまらなくなることが度々だけど
探しあてた自分にしかなれないことに
実は安堵している
この世に生まれた時から
自分は自分であって自分は自分でしかないから
他者ではないから親や兄弟でも絶対ないから
自分の体は大きくなったり太ったり痩せたり
血が飛び散ったり皺を刻んだりしたけれど
自分の心は考えは自分にしか解らない
他者の心や考えは絶対に解らない
何処を探しているの
鱗雲の向こうには何があるの
何かがあると思って
一気に空に向かって飛んでみたけれど
寂しい愛は濃いから自分は恋をする位しか解らない
水平線の向こうにも何かがあるの
何かかがあると思って
一気に貨物船の先まで泳いでみたけれど
海が産んだから自分はここにいる位しか解らない
何処を探しているの
自分の中を探すときは技術やら道具は必要ないから
スーツでも作業着であっても
パジャマでパソコンを打っているときでも
自分の考えが複雑に絡まっているときでさえも
不変な大きな束の中でのことだから
誰が探しているの
心は空間を超えて時間を超えて
ことばを探しているの
ことばを何時探しているの
生活しているとき本を読んでいるとき
自分の心の中の揺れを感じているときに
自分を落ち着かせる言葉や
自分を奮い立たせる言葉を探しているの
こんな風に「自分は誰なんだろう」と
いつも不思議に思って
苦しくてたまらなくなることが度々だけど
探しあてた自分にしかなれないことに
実は安堵している

2012年12月18日
カンジヤマ・マイムさんとの再会!
今日は芸術鑑賞会だった。
大分文化会館でカンジヤマ・マイムさんの
パントマイムを堪能した。
テレビでよく見せる芸にラジオ体操をアレンジした「マイム体操」がある。
一方で藤倉健雄さんは、早稲田大学国際教養学部
玉川大学芸術学部・ 東京学芸大学講師として、
さまざまな演劇関係の講義を持ち、マイムの著作活動も積極的に行っている。
現在NHKワールドによる海外向けテレビ放送番組 "Nihongo Quick Lesson" で、
日本語をマイムで教えるコーナーを担当、
また、NHK「おかあさんといっしょ」において、
2012年4月より開始された新コーナー「パント!」の振り付け、指導も行っている。
カンジヤマ・マイムさんが、
我が校の芸術鑑賞会でパントマイムを見せてくれたのは、
13年振りである。
13年前は、
服部宣子さんと藤倉健雄さんの二人だった。
現在は藤倉健雄(カンジヤマA )さん と、
菅原宏二(カンジヤマB)さんの二人組である。
藤倉健雄さんは学生運動に嫌気が差していた頃、
友だちに誘われて観たパントマイムに衝撃を受けて、
パントマイムを始めた。
菅原宏二さんは、
ストレスで激太りになった高校時代に、
読んだ藤倉健雄さんの本に衝撃を受けて、
パントマイムを始めた。
パントマイムの凄技は勿論、
お話にも感銘を受けた。
若者にやる気を出させる!素晴らしいステージだった。
大分文化会館でカンジヤマ・マイムさんの
パントマイムを堪能した。
テレビでよく見せる芸にラジオ体操をアレンジした「マイム体操」がある。
一方で藤倉健雄さんは、早稲田大学国際教養学部
玉川大学芸術学部・ 東京学芸大学講師として、
さまざまな演劇関係の講義を持ち、マイムの著作活動も積極的に行っている。
現在NHKワールドによる海外向けテレビ放送番組 "Nihongo Quick Lesson" で、
日本語をマイムで教えるコーナーを担当、
また、NHK「おかあさんといっしょ」において、
2012年4月より開始された新コーナー「パント!」の振り付け、指導も行っている。
カンジヤマ・マイムさんが、
我が校の芸術鑑賞会でパントマイムを見せてくれたのは、
13年振りである。
13年前は、
服部宣子さんと藤倉健雄さんの二人だった。
現在は藤倉健雄(カンジヤマA )さん と、
菅原宏二(カンジヤマB)さんの二人組である。
藤倉健雄さんは学生運動に嫌気が差していた頃、
友だちに誘われて観たパントマイムに衝撃を受けて、
パントマイムを始めた。
菅原宏二さんは、
ストレスで激太りになった高校時代に、
読んだ藤倉健雄さんの本に衝撃を受けて、
パントマイムを始めた。
パントマイムの凄技は勿論、
お話にも感銘を受けた。
若者にやる気を出させる!素晴らしいステージだった。

2012年12月15日
「豆塚エリ・フォトポエム展」明日を待つ
「豆塚エリのフォトポエム展」明日を待つ
が、今日から12月25日まで、
「別府市ゆぴあ」で始まった。
入場無料。
少女の「率直な問いかけ」に答えてください?


豆塚エリは、19歳の勝気な女子である。
(勝気になったのか?)
詩を語っているときは、とっても熱い。
普段は、めっちゃ可愛い笑顔女子である。
エリの詩は、
エリの詩のフレーズを借りると、
「中途半端なやさしさを/くれないで欲しかった」
(詩「雨だれ」より)
はっきりと作者の思いがわかって、
ストレートに閲覧者(読み手)の心に、
入ってくる叫びである。
エリは、
とてつもない経験をしている。
「「豆塚エリ・フォトポエム展」に、
足を運んで頂けたら、その意味が分かる。
エリの履歴は、後で読んだ方がいい。
エリの悲しみや苦しみは、
想像を絶するものであったと思う。
第3者が、勝手なことを書いて申し訳ない。
ポエムオイサンのエリの詩に対する技術的な感想。
勝手な!?
やなせたかしさんや、谷川俊太郎さんの様な
平たい詩である。
詩は難しくないことを教えてくれる。
ポエムオイサンにだって、よくわかる詩である。
ポエムオイサンは、普段は油まみれの仕事をしている。
名詞を修飾する言葉が、とっても工夫してあって、
生き生きしている。
動詞が躍動している。
最終連の終わり方が、見事で☆
明日を待てない位である。
尚、会場には、
エリの第2詩集「大人になるためのわがまま」装画はらんが、
限定先行販売されている。
フォトポエム作品をポストカードにして、
販売している。

(豆塚エリの協力者の
咲夜三恵(ポエムアート主宰)poem*art は、
「詩をみんなの手元に届けたい♪」思いで、
フォトポエムを作って、展覧会を開いている)
が、今日から12月25日まで、
「別府市ゆぴあ」で始まった。
入場無料。
少女の「率直な問いかけ」に答えてください?


豆塚エリは、19歳の勝気な女子である。
(勝気になったのか?)
詩を語っているときは、とっても熱い。
普段は、めっちゃ可愛い笑顔女子である。
エリの詩は、
エリの詩のフレーズを借りると、
「中途半端なやさしさを/くれないで欲しかった」
(詩「雨だれ」より)
はっきりと作者の思いがわかって、
ストレートに閲覧者(読み手)の心に、
入ってくる叫びである。
エリは、
とてつもない経験をしている。
「「豆塚エリ・フォトポエム展」に、
足を運んで頂けたら、その意味が分かる。
エリの履歴は、後で読んだ方がいい。
エリの悲しみや苦しみは、
想像を絶するものであったと思う。
第3者が、勝手なことを書いて申し訳ない。
ポエムオイサンのエリの詩に対する技術的な感想。
勝手な!?
やなせたかしさんや、谷川俊太郎さんの様な
平たい詩である。
詩は難しくないことを教えてくれる。
ポエムオイサンにだって、よくわかる詩である。
ポエムオイサンは、普段は油まみれの仕事をしている。
名詞を修飾する言葉が、とっても工夫してあって、
生き生きしている。
動詞が躍動している。
最終連の終わり方が、見事で☆
明日を待てない位である。
尚、会場には、
エリの第2詩集「大人になるためのわがまま」装画はらんが、
限定先行販売されている。
フォトポエム作品をポストカードにして、
販売している。

(豆塚エリの協力者の
咲夜三恵(ポエムアート主宰)poem*art は、
「詩をみんなの手元に届けたい♪」思いで、
フォトポエムを作って、展覧会を開いている)
2012年12月14日
躍動
木金と大分市大洲体育館で、
クラスマッチをさせて頂きました。
木曜はバレーボールでした。
我がクラスの2チームは、
2番と3番でした。
隣のクラスに、優勝を譲りました?
今日は、綱引きでした。
クラスの半分以上は、
運動部なのに!
1回戦で、運動部はわずかの
1年生!の、男女混合クラスに負けました。
オワッチョ!
オワリマクッチョ!!
田の力は、どないなっとんじゃ!
よか田んぼは、育たんで!!
クラスマッチをさせて頂きました。
木曜はバレーボールでした。
我がクラスの2チームは、
2番と3番でした。
隣のクラスに、優勝を譲りました?
今日は、綱引きでした。
クラスの半分以上は、
運動部なのに!
1回戦で、運動部はわずかの
1年生!の、男女混合クラスに負けました。
オワッチョ!
オワリマクッチョ!!
田の力は、どないなっとんじゃ!
よか田んぼは、育たんで!!

2012年12月12日
2012年12月22日に、世界が終わらないから
だから、いろんなことが起きる。
マヤ文明の予告なんて、脳裏を過ぎらない位、
忙しい。
なのに、昨夜はソファで、寝入ってしまった。
昨年とは違い過ぎる。
寒波襲来。
だからか、
大滝秀治さん森光子さん中村勘三郎さん小沢昭一さん
首藤三郎さん(前大分県詩人協会長)など、
尊い命をバタバタ失った。
先週、期末テストが終わり、
順風満帆に、学期末を迎えられるはずだったのに。
勉強不足君達は、落ち着かん。
(ぼくは落ち着いて必死こいて、
誰よりも早く通知表の所見欄まで終わらせたのに)
あることに秀でた生徒二人と
(一人は成績が不振過ぎる。
もう一人は寂し過ぎる)
ウロウロ君
(彼の暴言を何度もフォローした。彼は母親の顔を知らない)
のお蔭で?
ぼくの授業がスッチャンガッチャンになった。
差し込みの曲りが気になったからと
パソコンの差し込みを抜いた。
直そうとしたら、差し込みの1本を折った。
(来週から、3人にへばりつかないといけない)
その3人も家族の我がクラスの○○授業が、
今日あった。
担任のぼくは、気が気ではなかった。
事前に大掃除を2回も行った。
狭い教室なので、
教室内にある清掃道具を廊下等に出させて、
パイプ椅子を23個も運ばせた。
○○授業は、成功裏に終わった。
隣は同じ科のもう一クラスであるが、
隣の方が、基礎学力があり、
飲み込みも早い。
(我がクラスは、心優しいだけ。
失敗は、悪気はなかったことが多い。
噛み砕いて、語るしかないか。
この子たちが一人もやめてないことは、
以前の我がクラスから思えば奇跡に近い。
クラスの生徒の不始末は、担任の不始末。
フォローしたり修理したりの日々を仕方ないと思わねば)
マヤ文明の予告なんて、脳裏を過ぎらない位、
忙しい。
なのに、昨夜はソファで、寝入ってしまった。
昨年とは違い過ぎる。
寒波襲来。
だからか、
大滝秀治さん森光子さん中村勘三郎さん小沢昭一さん
首藤三郎さん(前大分県詩人協会長)など、
尊い命をバタバタ失った。
先週、期末テストが終わり、
順風満帆に、学期末を迎えられるはずだったのに。
勉強不足君達は、落ち着かん。
(ぼくは落ち着いて必死こいて、
誰よりも早く通知表の所見欄まで終わらせたのに)
あることに秀でた生徒二人と
(一人は成績が不振過ぎる。
もう一人は寂し過ぎる)
ウロウロ君
(彼の暴言を何度もフォローした。彼は母親の顔を知らない)
のお蔭で?
ぼくの授業がスッチャンガッチャンになった。
差し込みの曲りが気になったからと
パソコンの差し込みを抜いた。
直そうとしたら、差し込みの1本を折った。
(来週から、3人にへばりつかないといけない)
その3人も家族の我がクラスの○○授業が、
今日あった。
担任のぼくは、気が気ではなかった。
事前に大掃除を2回も行った。
狭い教室なので、
教室内にある清掃道具を廊下等に出させて、
パイプ椅子を23個も運ばせた。
○○授業は、成功裏に終わった。
隣は同じ科のもう一クラスであるが、
隣の方が、基礎学力があり、
飲み込みも早い。
(我がクラスは、心優しいだけ。
失敗は、悪気はなかったことが多い。
噛み砕いて、語るしかないか。
この子たちが一人もやめてないことは、
以前の我がクラスから思えば奇跡に近い。
クラスの生徒の不始末は、担任の不始末。
フォローしたり修理したりの日々を仕方ないと思わねば)

2012年12月09日
アートは大分からアッと驚く”
旗などのありふれたイメージや、ぼろ切れなどを用いて、
即物性通俗性を強調して、注目を集めたアメリカのネオ・ダダに刺激され、
ほぼ同時代的に発生した日本の「ネオ・ダダ」は、
1960年、廃品オブジェ、パフォーマンス、イヴェント等を特色とする
反芸術的な運動を展開した前衛美術家グループでした。
このグループでは、大分市出身の吉村益信、風倉匠の二人が、
創立メンバーとして参加活躍し、
またグループ周辺にいた宇佐市出身の写真家、石松健男は、
作品を残さなかったネオ・ダダの即興的で、
非再現的な激しい活動の様子をフィルムに収め、そ
の貴重な記録者となりました。
吉村益信さん(銀座を闊歩したミイラ男)の
アトリエ「ホワイトハウス(新宿)」には、
赤瀬川源平さん磯崎新さん(大分市出身)も、
集いました。
特別展示 吉村益信 は、
12月27日(水)まで。
大分市美術館。
即物性通俗性を強調して、注目を集めたアメリカのネオ・ダダに刺激され、
ほぼ同時代的に発生した日本の「ネオ・ダダ」は、
1960年、廃品オブジェ、パフォーマンス、イヴェント等を特色とする
反芸術的な運動を展開した前衛美術家グループでした。
このグループでは、大分市出身の吉村益信、風倉匠の二人が、
創立メンバーとして参加活躍し、
またグループ周辺にいた宇佐市出身の写真家、石松健男は、
作品を残さなかったネオ・ダダの即興的で、
非再現的な激しい活動の様子をフィルムに収め、そ
の貴重な記録者となりました。
吉村益信さん(銀座を闊歩したミイラ男)の
アトリエ「ホワイトハウス(新宿)」には、
赤瀬川源平さん磯崎新さん(大分市出身)も、
集いました。
特別展示 吉村益信 は、
12月27日(水)まで。
大分市美術館。
