2010年08月04日

屋根のない建築

久し振りに、テレビに教えられた。
建築家「手塚貴晴夫婦」が、
中央工学校の生徒二人に宿題を出した。
「屋根のない建築」

 中央工学校は、まだあったんだ。
 この学校のことは、
 東京にいた頃、父は建築家だったんで聞いていた。
 中央工学校は、創立100周年だとか。 
 父が仕事で知り合った田中角栄氏の母校で、
 角栄氏は校長を務めた。

僕も建築設計をしようと思ったけど、挫折した。
才能が無いのは勿論、粘りが無いから、建築家にはなれなかった。
詩を書かなくても詩的な毎日を送っていたことも、
建築家にならなかった要因でもある。

家がつく職業は、粘りが必要だ!
作家も。


手塚貴晴夫婦と共通することは、
にぎにぎ夫婦も共通の創造する手段を持っていることだ。

それはです。

です。

 がつくことが 僕らしい。

旅人も。。

  


Posted by にぎにぎ at 21:08Comments(2)こだわり

2010年08月03日

アンディ・ウォーホルの家庭訪問

   時が経てば変わる、

  なんて言う人がいるけど、

 本当は、自分自身で変えなくちゃいけないんだ。

 
   アンディ・ウォーホル
  
   とらわれない
   
   言葉





今日から「家庭訪問」を始める。。  


Posted by にぎにぎ at 22:39Comments(0)日記

2010年08月02日

スクランブル交差点(夏の日差し)

ちっぽけと思いたかったけど
とてつもない思いを抱えていた君が
スクランブル交差点の斜め向こうから
前の人と横の人の間を縫って

走って来る

髪をそよ風の爽やかさにした君が
デパートのすぐ前の横断歩道から

人々が いろいろな思いを寄せている間から

僕に向かって
まっしぐらに飛び込んで来る

ちっちゃくて か細過ぎる姿を
思い出せない位
満面の笑顔が心地よい

君は 
悲しみや寂しさという名の感情さえも
ほとばしる汗 さえも
微笑みに かえて
僕の胸の中に 飛び込んで来る

好きだよ

僕も君も 人目など知らない

しかめっ面だった僕の
細い首に飛びついた君を

好きだよ の 思いを込めて
しっかりと 抱き締めている



  


Posted by にぎにぎ at 00:03Comments(0)

2010年08月01日

【愛詩】にぎにぎ見れます?

いよいよ始まりました。



今朝、セッティングさせて頂きました。

8/31まで、
大分市トキハわさだタウン1F
「若竹園カフェギャラリー」内
入場無料です。


よろしくお願い致します。

尚?
にぎにぎ が、 見れます。
  


Posted by にぎにぎ at 21:05Comments(2)日記