2015年01月04日

古墳から安らぐ今年の思い


(おれたちは、としとったのか?
冬にどっぷり浸かる遊びは?しなくなったな?
むかしは、夜行バスで芸北や大山に行ったり、
してたあいつも。
ぼくは修学旅行で長野でスキーして、直下降だけ上手くなり!
その後、何年か?余韻トークはしていたが。
おれたちは、としとったのか?
九州には、九州なりの冬の過ごし方がある?)



亡き父の影響は皆無ではあるが、
妻の多大な影響もあり、
松本清張氏が書いた「陸行水行」は、
安心院が舞台。
駅館(やっかん)川を上って。
卑弥呼さんは、中国から渡って来た?
宇佐神宮で、全国邪馬台国大会があった。

今日、急に、近所の「亀塚古墳」に行きたくなった。
わが家の近所には、丹生という地名があり、
邪馬台国丹生説を唱えた人もいた。
(亡き父も)

全長約110メートル。でかいな。

この墓の中で、いつまでも眠っていたい。


家に帰る前に、

ぼくの場所。
大在埠頭の展望台に上って。
いつまでもの海を見た。  


Posted by にぎにぎ at 21:52Comments(0)日記こだわり