2010年01月31日

どうしても話をしたい人が・・・

いたから・・・

(眠れなかったり腹痛が続きますが・・・)

朝起きれた(「僕だけ自身の生き方」の問題を考え過ぎて眠れなかった)ので、

別府流川マルショクのフリマに行って来ました。

彼女を僕の心が見れるかな?とか、
彼女に話しかけていいのかな?とか、
彼女に何ていえば、いいのだろう!と、
僕の臆病さが引込み思案の僕を連れて来ようと
していました。


けれど・・・

彼女は、気丈に振舞っていました。

  買った物全てで500円使っていません。


その後、ヤノメガネで1,000円のメガネチケットもらって、
オペラグラスに交換しました。

  「冬のオペラグラス♪」 で  新田恵理?  おにゃんこ

いつもの散髪屋は、一杯?でした。

その?近くのカット店に行きました。
1,000円です。

眉毛のカット?はしてないので、
櫛でとかして?櫛から出たのを、
妻に切ってもらいました。。




   


Posted by にぎにぎ at 22:01Comments(2)日記

2010年01月31日

感動する旅

TOSのスパーク・オンの合格祈願の旅の最終回を見た。

岡村誠之アナは無事に王子神社にゴールした。

 岡村誠之アナは故郷に錦を飾った。

 岡村誠之アナは蒲江翔南中出身だったんだ。


蒲江の人は、温かいな!

岡村誠之アナは、涙もろいな。

岡村誠之アナの涙を見て、僕も泣いた。
 


 僕は今日、オーデションで歌ったスーザン・ボイルの歌を聴いて泣いた。


人情味のある岡村誠之アナが、大好きです。


  


Posted by にぎにぎ at 18:42Comments(0)こだわり

2010年01月31日

銀杏の絨毯に囲まれて(詩は生きている)


 銀杏の絨毯に囲まれて


銀杏の絨毯に囲まれたベンチに座って
妻と僕は
詩集「女に」を読んだ後
詩人の谷川俊太郎さんと
絵描きの佐野洋子さんの熟年夫婦の関係
そう 艶かしいことで口を綻ばせる

二十代の頃は
「ひとりの方が自由だ」と思っていた
なのに 僕は三度も結婚した
親や姉(きょう)弟(だい)と一緒に紅白を見て
勝手な採点をする家の中にいても
焼き鳥を頬張り生ビールをかっ込む
友達の輪の中にいても
常に僕自身はひとりである

僕が三度も結婚したのは
身も心も
いつも女性を求めるからではなく
愛の言葉を囁くことが得意だと
自惚れているからでもない
僕は ひとりだから
夫婦についても あくまでも
ひとりに近づける心を求めてきた
僕は
僕の孤独な魂の安らげる場所を求めて
三度も結婚した

今の妻と出逢った頃も
銀杏の絨毯に包まれたベンチで
コートの襟を立てていた
木枯らしの音が
聞こえているはずなのに
桜の花弁の様に
ほんのりピンクの恋人だった
一緒に暮らし始めてからは
南の島の椰子の木の下で
「今度こそはいつまでも夫婦でいたい」と
僕は叫び続けた

幾 (いく)歳(とせ)過ぎて今は
銀杏の絨毯に包まれたベンチに座って
時をゆっくり眺めている
「少し寒くなったね。帰ろうか」

枯れ行く冬を待っている
穏やかな眼をした僕らは
やがて 髪が真っ白になって
額に深い皺を刻む
身も心もひとつになって
凍てつく土に帰って行く





 熊本市現代美術館での「詩の朗読会」に参加者の皆さん一人とも面識の無い僕ではあったが、心臓強く飛び入り参加した。そのときに朗読した「銀杏の絨毯に囲まれて」の録音を聞いた。恥ずかしかったからか緊張していたからか、朗読がいつもより速い。それと「自負しているからでもない」を「自惚れているからでもない」にした方が、自然な表現であることに気づいた。詩人でさえ頭抱えて読み解く様な詩では、詩の思いがみなさんに伝わらない。  


Posted by にぎにぎ at 17:59Comments(0)

2010年01月30日

博堂村(別府)3.5(Fri)ライブ

万年青(おもと)弾き語り&にぎにぎ(詩の朗読)の

2回目のライブは、3月5日(金)の夜、

「博堂村」(別府)
に決まりました♪


グループ名を「座・僕さー」にしました。


みなさん!聞きに来てくださいね。



  


Posted by にぎにぎ at 21:44Comments(2)

2010年01月30日

芸術鑑賞は忙しい!?

昨日は午後2時から熊本市まで車で往復しました。
熊本市現代美術館に行って来ました。
ビルの3階にある憩いの空間です。

メリー・ゴー・ランドというテーマで、
横井忠則氏の宝塚歌劇団のポスター等を見て感動しました。

その後、フロアーで詩の朗読会がありました。
とても純粋な詩を、切々と朗読していました。
とても上手な朗読でした。

僕は飛び入りで朗読しました。

テーマは時間なのに、
場違いにも「銀杏の絨毯に囲まれて」を朗読しました。

 

どんなに遅く帰っても今日は朝から仕事でした。
6時間中5時間も授業をしました。

何故か?
4時間目に2年生に向かって
「あっこ」「僕は 誰よりも 速く走りたい!」を朗読しました。
6時間目に1年生に向かって
「一日一生」(酒井雄哉氏著)を紹介して、
「あっこ」「僕は 誰よりも 速く走りたい!」
「三十三の蕾」を朗読しました。

放課後は「卒業テスト」の採点をしました。

帰宅前に
オアシスに行って、
見藤素子さんの作品の表情のリアルさに感激しました。



その後「紀伊国屋書店」に行って、
本を3冊買ってやっと帰宅しました。

帰宅して、
博堂村でのライブは3/5(金)になった件のやり取りをして、
夕食をとってすぐに、シネマ5に行きました。

パンドラの匣(太宰治原作)を見ました。  


Posted by にぎにぎ at 00:50Comments(0)こだわり

2010年01月27日

熊本市現代美術館に行って来ます。

(ブログ止め様と思っていたのに)

いつも自己満足

何故か自信過剰

何故か疲れ切ってる

家と職場の往復ばかり

求めに行くことが少ない

僕は出来上がってる?様な気がする。

燃えるものが?無い。

谷川俊太郎氏のこと、みんな知ってる??

谷川氏の過激なとこ、みんな知ってる??

詩って、みんな興味ない?



予定していたので、
久し振りに有休とって、
昼過ぎから
(卒業テスト中で午後からの3年の授業は無いので)
(でも忙しい皆さんすみません)

熊本市現代美術館に行って来ます。

横尾忠則氏の作品に、逢いに行って来ます。




詩の朗読会も聴きます。

明後日は勿論、朝から仕事なので、
昼過ぎからの日帰りです。
  


Posted by にぎにぎ at 23:52Comments(0)こだわり

2010年01月25日

さ く ら

春を告げて

春が終わる前に 散ってゆく花


桜  桜 ・・・


はかない けど

一時でもいい 綺麗に咲きたい 


はかなさ の

中に

 
別れ


巡り会い


さまざま な 


さまざま な ・・・・



こころ の もよう を


織り込んで いく ・・・




さ く ら 







(フォトポエム展への試作?)  


Posted by にぎにぎ at 22:47Comments(4)

2010年01月25日

炎 炎 炎 ・・・

あの朝。。  僕らは、身も心も揺れた。
大地が、僕らをなぎ倒した。
大地の我が儘な躍動が、僕らのほんのちょっぴりの自信さえ、
崩れさせた。

何故

僕らの神戸が、倒される。
僕らの神戸が、炎に包まれる。
嫌、僕らの神戸を、炎が呑み込む。
嫌嫌、神戸の命を、炎が呑み尽した。

何故 何故え


あの日から
僕らは炎が嫌いになったはず。

なのに

続く続く 今も 続く ・・・

炎が勢いを増す ・・・


別府の煙は、
温泉だけで、たくさんだ。

なのに

僕らの別府を、炎が呑み込む。
僕自身の近くなのに ・・・
別府の たった一つしかない命たち ・・・

炎 炎 炎 ・・・

もう僕らの命を 、 呑み干さないで

ください。。。



  


Posted by にぎにぎ at 21:26Comments(0)

2010年01月24日

佐賀まで往復

ほとんど?寝不足状態で、
佐賀まで往復して来ました。

墓参りと
詩集「おにぎり は すりすり」を
親戚に届けるためです。

詩集は大変喜んでくれて、
お祝い?まで頂きました。



帰り由布岳PAにて。僕の頭と一緒でボートした写真。  


Posted by にぎにぎ at 21:11Comments(0)日記

2010年01月24日

伊藤香織さんは九州芸術文学賞

今夜?は、
デトロイト・メタル・シティ(松山ケンイチ⇒上手)は、
大分県犬飼出身の少年が・・・まだ可愛いやろ?

チャンネルネコ222の蛇にピアスは、凄すぎやろ?
あると思います。でもキワモノ過ぎやろ。

芥川賞はこんなん?がいい??


佐伯の伊藤香織さん♪

第40回九州芸術文学賞おめでとうございます☆

「苔の、むすまで。」早いとこ?本にして下さい。

早いとこ?読ませてください。

文学界4月号まで待てません。。




  


Posted by にぎにぎ at 02:28Comments(0)こだわり