2013年03月30日

篠原有司男詩(ギュウチャン)はタダでは起きない。

ネオ・ダダの旗手 !
ギュウチャン(篠原有司男詩が、
4月7日(日)に、
大分にやって来ます。

会場のthe bridge のFBで、知りました。
ニューヨークからわざわざ大分まで!
ギュウチャン!ありがとう☆
裏 正亘氏!
菅章(大分市美術館館長)氏!
the bridgeさん!他関係者のみなさま!
どうもありがとう☆

妻に、ギュウチャンの凄さ!を話して、
早速、懇親会まで申し込みをしました。
翌日は始業式だけど、
ギュウチャンとの始業式では、
本能を煩悩を、ぶつけたいと思います。
シャイオジサンは、
アルコールを飲んで、
ギュウチャンの心をグッとニギルのでアール。
にぎにぎ。。


ギュウチャンの言葉で
感動したものの一部を紹介します。

芸術には悪魔的なところがあり、
一度取り付かれると、
人間はだれでも、本能が命ずるままに、
人間的であればある程、深みにはまり、
つまり獣欲があればある程、
葛藤が激しくなり、
アート的になるはずだ。」
(「現代美術」1965年2月号より)

見る人を魅了するっていうのは
ある部分なげやりというか、
自分自身をほっぽりだしたところがないと
だめ
なんですね。」
(「美術手帖」1984年10月号より)

「ぼくは感動のセールスマンだ。」
(「美術手帖」1995年10月号より)

「転んでもタダでは起きないというハングリー精神の塊だね、僕は。
お金を落っことしたら、お金を落っことした事件がそのまま自分の
小説のネタになるぐらいにならないと
自分の作品は豊かになっていないと思うわけ。」
(「美術手帖」1984年10月号より)


学校教育には生かせないかもしれませんが?
ハングリーアーティストを奮い立たせる
赤裸々な赤裸々過ぎる!
お言葉です。


では、みなさん!
the bridgeで、お逢いしましょう??


  


Posted by にぎにぎ at 14:47Comments(0)こだわり

2013年03月30日

桜は、ゆっくりと休みたい。

桜は、大変だね。
昼間は花見と称して立ち上る
バーベキューの煙で、目から涙がでたり。

夜はゆっくりと休みたいのに?
「桜が綺麗に輝いている期間の短さを、
 フルに堪能したい!」という
人間の我儘で?
ライトアップされて、
眩しくてクラクラしているのだろうな。
ぼくらみたいな?
普段、昼さえもほとんど散歩しない者に、
写真まで撮られて、おちおち眠ってもいられない。

(桜は、家の猫「おにぎり」みたいに、
 夜遊びが習慣化してる不良?とは、
 違うのにね)

学校の桜は、
人に見つめられて疲れたのか?
日差しの栄養が一杯で、
開き過ぎた花弁を保もつことが、大変なのか?
零れ落ちた花弁が、
雪の様に、コンクリートに積もっていた。
ピンクの雪も、綺麗ちゃ!綺麗だけど!!

4月2日は入学式だが、
桜に、もうひと頑張りしてもらって、
ピカピカの入学生を、満面の笑みで、
迎えてほしい所だが。


  


Posted by にぎにぎ at 10:09Comments(0)こだわり