2015年02月09日

「読者文芸」欄・年間賞を表彰(大分合同新聞・夕刊)

今日明日と2年生のインターンシップ。
9時半から巡回に行った。
7時半の始業の会社が多いが、
生徒はその前には会社に着いていた。
(僕より偉い?)

夕方、退職した先輩からメール。
その後、母から電話。

靴が壊れたので、
靴を買って帰宅。

大分合同新聞の夕刊を開いた。
13面(TV欄の裏)にカラーで出ていた。
大分合同新聞さん♪ありがとう☆


(レンズに傷?合同新聞の社章が?
デジカメがドジカメ?になった??
アマゾン貧乏?なので、カメラはカエナイラ!?)

詩の朗読・講演・教室など、
詩に関する事なら何でも(人生相談も?)
どうぞ呼んでください!!

平日は夜。
土日祭日は、何時でも。
時間を「やりくり」して、伺います。

気楽に!
メールniginigi4649nagato@yahoo.co.jpしてくださいね。  


Posted by にぎにぎ at 18:26Comments(0)日記こだわり詩2015年1月~

2015年02月08日

西加奈子と椎名林檎

昨夜のNHK Eテレ
スイッチインタビュー選
祝!直木賞
西加奈子が椎名林檎と赤裸々トーク
こんな林檎見たことない!?
爆笑!号泣!創作秘話

「究極のストイックさ。
文学職人と音楽職人」


直木賞の西さんのお父さんは、
大分県杵築市出身。

芥川賞の
小野さんは佐伯市蒲江出身。

詩の選者の長谷目源太先生も、
今日の大分合同新聞「読者文芸大会」の挨拶で言っていました。

「2015年の日本の文学は、大分県から発信する」



  


Posted by にぎにぎ at 21:14Comments(0)日記こだわり詩2015年1月~

2015年02月08日

大分合同新聞読者文芸年間賞表彰式

今日は「大分合同新聞読者文芸大会」でした。

今朝から緊張度アップで、
髭剃り失敗したりウインナーを焦がしたり、
スーツの胸ポケットに挟んだハンカチーフの位置や、
名札の曲りが気になったり。

大会は10時から始まり、
文化科学部部長さんの挨拶、
選者の挨拶と続きました。

(後で知りましたが、文化科学部長さんは、
妻の高校の時の同級生でした。
○○高校の出世頭!?)

そしていよいよ、
年間賞の表彰式です。
詩部門は、最後だったので、
賞状などを落ち着いて頂くことが出来ました。

この場をお借りして、
1月1日の合同新聞に掲載して頂いた
私の受賞の言葉を改めてお伝え致します。

「私の詩作は17歳から。長期間、詩とは無縁な生活を経て、
詩の表現力を競う大会「詩のボクシング」に出会い、
再び詩作の日々。
現在はフォトポエム展にも参加しています。
私の詩に真摯に向き合って頂いた皆さま、
年間賞を頂くことができました。
どうもありがとうございました」

本当に、ありがとうございました。
選者の長谷目先生始めとして、
皆さまに、とても感謝しています。

(年間賞がひとつの目標だったので、
受賞できて、大変感激しています)

その後、
読者文芸コンクールの表彰式でした。

一呼吸入れて、
年間賞受賞者の写真撮影があり、
各部門に分かれて、
懇話会をしました。

12時に終わって、
食事をして帰りました。


  


Posted by にぎにぎ at 15:12Comments(2)日記こだわり詩2015年1月~

2015年02月07日

現代詩=難しい!=失敗

TVで「激動の昭和史を学ぶ!!」を見ているけど、
ベトナム戦争は失敗だったね。
特にアメリカは自国の兵隊もベトナムの民も、
多くの犠牲者を出して、
大失敗!!大汚点!!!

15時からNHK Eテレ
「NHK全国短歌大会」を見たけど、
短歌は評者がズバリ説明できるからいいね。
懇意にしている佐賀県有田町の筒井氏の息子さん
夭折した歌人「笹井宏之」氏の短歌は、
ピュア感がドキッと心に突き刺さる。
一瞬考えるけど、作者の意図に肉薄できる。

木曜日19時からのTV
「プレバト芸能界㊙才能スペシャル」での
俳句も、評者がズバリ説明できて、
すぐに添削できて、輝かせることができて、いいね。

現代詩=難しい!=失敗
「現代詩」って単語は、もう使わないように。

「詩」で、いいでしょ。
それとも「和詩」に、しましょうか?

そして、少しでもわかる詩を、つくりましょう。

詩を評することは難しいけれど、
詩と作文の違い位は、説明できるよ。

作文を詩に変えることも出来るから。

だから?
大分での「ぼくの詩の教室」生徒募集しています。
もちろん無料。おちゃつき。です。


  


Posted by にぎにぎ at 20:12Comments(0)日記こだわり詩2015年1月~

2015年02月07日

落ち着かない日々

昨日まで、クラスの生徒の提出物や頭髪や、
インターンシップ生への諸注意など、
気になり、最後チャンチャンだったけど。

今日は、明日の大分合同読者文芸年間賞の授賞式の準備や、
持って行くものが気になり、
フォトポエム本や、フォトポエムカードや、
フォトポエム展の写真をプリントしてカバンに入れた。



12月27日にAT HALLで行った「おおいた詩部(詩の朗読)」の
フライヤもカバンに入れた。



何のため?

自分の活動を宣伝するため?


(そして卒業式の時に着る礼服まで、気になって。 もう!
 クリーニングに出した)


電動靴磨きは使っていなかったので、
朽ち果てていて捨てた。

普段、面倒で事務仕事には不向きなカフスを、
明日は付けようか?  


Posted by にぎにぎ at 14:31Comments(0)日記こだわり詩2015年1月~

2015年02月05日

エクソダス:神と王

昨夜、仕事帰りに、
久し振りに「TOHOシネマズ大分わさだ」に、
行きました。

相方が、
「エクソダス:神と王」を観たいと言ったので。

久し振りに、
スペクタル・アドベンチャー・ムービー!!を、
観ました。

「人々は、平等であるべきです。
そのことを侵す者に対しては、
徹底的に戦います」
そういう感動的な映画でしたが、

エグいところもありました?!
サメ
カエル
アブ
バッタ

バッタバッタと倒れた人々。

でも?
モーゼと
国王ラムセスは、
大波にのまれても、
生きていました。。


  


Posted by にぎにぎ at 22:51Comments(0)日記こだわり

2015年02月03日

おいなり巻き?おにぎりはもう巻かれてる??

今日は節分。
「お庭外(当たり前)」
「鬼は外(にぎにぎ、そっと外?!)

おいなり巻き?
おにぎりは、もう海苔巻き??

恵方巻き
えー方角向き!?
どげんかせー!!
にゃんとかせー?
なんなんせい?
にゃんにゃんせー!!だ。

南南西は??


プリンタの上に「おいなり」
左下に「おにぎり」(おにぎり は すりすりフォトポエム)


母が作った真心「恵方巻き」
とっても美味しかった☆

今日は福は来なかったが、
多数の中3生(入学したら福)と、
呼び出した高3二人が、来た!!

はい(挙手)間違えた!!
西南西(せいこうせい??)。。  


2015年02月02日

映画「谷川さん、詩をひとつ作ってください。」

“詩は人々の日常と向き合えるか”

詩人、谷川俊太郎。「鉄腕アトム」のアニソンで、CMのナレーションで、
教科書のなかで、私たちは世代を超えて谷川さんの詩に触れてきました。
みずみずしい言葉が紡ぎ出す宇宙は、不思議な力で私たちを惹きつけてきます。

“詩は人々の日常と向き合えるか”。
本作では、谷川さんの創作の現場から、海、畑、学校、路上、
そして神降ろしの場、いろいろな場所で生きる人々を追って撮影が続いていきます。
生きる土地も世代もばらばらな人々の、それぞれの苦しみと喜び。
彼らは自分の言葉で、ときには谷川さんの詩でそれを伝えようとします。
すると詩はさまざまな表情を見せ、被災地で、スイスで、高架下で、
詩の言葉はひとり歩きを始め、
そして谷川さんに戻り、やがて新しい詩が生まれます。
映画HPより。



今を生きる詩人の中で、
一番わかりやすく一番奥が深い詩を刻む谷川俊太郎詩。
なのに?九州では上映予定がありません。
残念で仕方ありません。

せめてもの救いは、
自主上映も出来るということです。


かかる費用
映画レンタル料 150,000円(税別)上映会の無料・有料に関わらず、同一料金です。
上映会中に何度上映しても金額は同一です。
上映終了後に、こちらから請求書をお送りしますので、
弊社(株)モンタージュ指定口座にご入金下さい。
上映素材の返却送料こちらから素材を送る際の送料は弊社負担、
終了後の返却は主催者負担となります。
映画HPより。


一緒に、上映を企画しませんか?
どちらか、会場を貸していただけませんか?
よろしくお願い致します。
niginigi4649nagato@yahoo.co.jp  


Posted by にぎにぎ at 21:11Comments(0)こだわり詩2015年1月~

2015年02月02日

こころを届けるために

ことばに願う

あすの準備のために、
自宅研修に入っているのに、
3人も来てくれた。

大学の後輩になる二人。
県外の専門学校に行く君。

たいへんありがたかった。


クラスの生徒全員にも贈った。

あしたは朝7時半、朝礼。
とても寒いからか?
体調が優れない。

早く寝よう。。  


Posted by にぎにぎ at 19:48Comments(0)日記詩2015年1月~

2015年02月01日

九年前の祈り(芥川賞)より「お見舞い」「ウミガメの夜」

小野正嗣氏の作品は「九年前の祈り(芥川賞受賞作)」は、
とても優れた作品だが、何故か刻まれた文字の上を、
常に悲しみが漂っている感じがして、
一緒に単行本(講談社)に収録されている
「お見舞い」「ウミガメの夜」の方が、好きだな。

特に「お見舞い」の中の登場人物
「酒浸りの男」や「うじうじしている男」等は、
恥をかきまくっても、悪口を浴びせ捲られても、
死ぬことなんて露とも思わず、生き続ける。
酒を浴びるほど呑んだり、
こころを諦めたりして。
こういうドロドロ感が好きだな。

「ウミガメの夜」も読みごたえがあった。
(でもウミガメ苛めは、わりぃよ!)

「ウミガメの夜」と「お見舞い」は連携している。

僕にとっては、この2作が一つで、
その作品が「芥川賞」だ。



大分県佐伯市「ランブル」  


Posted by にぎにぎ at 18:13Comments(0)日記こだわり